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死ぬまでに作りたいF1マシン
2003年の昔のホームページコラムから抜粋しました。

■多輪車くん
・王者 LionGrandprix RR F1 12Wheeler-turbin4f
     ※RRアリソン社のガスタービンエンジンに4WS(12WS)で68年のF1撤退以来、9年ぶりのF1参戦を目指すも設計だけに終わる
・伏兵 KATORI TodorokiSpecial T1〜T3
     ※当時発売されていた模型の説明文には「水平対向12気筒2,999ccエンジン(最大出力500ps/12000rpm)」を搭載
      とあるので、ferrari or brabham エンジンをカトリグループでチューン&OEMしたものと推測
      (T1〜T3のナンバリングからferrariエンジンかな?)
・本家 Tyrell P34
・まねっこくん Ferrari 312T2 6輪test、March 6輪test、Williams FW07 6輪test
・足まわりが変 ベネトン193B 4WS、ベネトンB186 カラータイヤver、ブラバムBT49C 車高調整ジャッキ内臓

■激レアくん
・激レア ブラバムBT51、マキ F101(a〜c)、ポルシェ 787(F1〜F2)
・ちょいレア ロータス79X(d)、フェラーリ312B3除雪車、デ・トマソF1タイプ505、ポルシェ 804 F1
・レア ロータス76 ダブルウイング
     シフト操作がレバーがスイッチになっている「電磁クラッチ」の採用(今のパドルシフトの先駆け)
     フットペダルが4本で、右から「アクセル」「ブレーキ(右)」「ブレーキ(左)」「クラッチ(スタート&緊急用)」
・ややレア フェラーリ126CX
・有名 ロータス88B ツインシャシー、BT46サフェースカー、BT46ファンカー、126C2ロングビーチ、M26コクピット前ウイング
・デブ専 アルファ176〜178、アロウズA2
・奇妙 WR-5〜9、LigierJS5 teapot、JS21、ブラバムBT45ザリガニver
・レア国産エンジン
90年代初頭 HONDA→Mclaren、YAMAHA→ZAKSPEEDは知られてるけど、SUBARU→Coloni、ISUZU→Lotsus向け、SUZUKI→エンジン開発のみ、TOYOTA→プロトタイプはレア

■グランプリの鷹くん
カトリ・レーシング TodorokiSpecial T1〜T3
はポピニカやバンダイ?プラモデルが出てました。
個人的にはいつか以下のライバルマシン3台を作りたいです。
 ・USSRレッドスター・レーシング MiG-F10
 ・USオールアメリカン・レーシング GMクライスラー101フォード
 ・オウペックSaudia・レーシング   Osama-BL911
宇宙航空技術の赤い星レーシングは好調でしたが、最後はF1で勝てないアメリカン・レーシングが
FORD DFVエンジンの供給停止やOPECレーシングが燃料費の大幅値上げ等の妨害策に打って出て
強引にformula(規格)に縛られないF0(エフゼロ)という、とんでもないカテゴリーをFIAに認可させるのでした。
カトリ・レーシング SAMURAI-F0 TSは、最終回が近いので発売されませんでした。タービンエンジンでした。
ランチアストラトス似のカトリスーパーロマン プロトタイプ、カトリスーパーロマン ターボ6輪もプラモは出てなかったような気がする?
ニキ・ラウダ(ニック・ラムダ)が覆面レスラーみたいで可笑しかったです。

■サーキットの狼くん
サーキットの狼も、F1マシンは、最終回も近くホビーやプラモに恵まれませんでした。
私が好きだった飛鳥ミノルはヨーロッパF2選手権でブルーノ・ジャコメリと同ポイントでダブルチャンピオンとなり、
ジャコメリはアルファロメオ(178かな?)から、飛鳥はポルシェからF1デビューとなりました。
ジャコメリもその後は鳴かず飛ばずでしたが、私の好きなアルファF1チームをデパイエさんと支えてくれました。
・風吹、神藤のTeam KAMIKAZE: ZERO-Fighter F1-007 &009
・飛鳥ミノルのPorsheF1 937-Turbo7
・早瀬のPorsheF3
あたりをモデル化したいです。
この辺くらいまでは、チームやドライバ等がほぼ実名で描かれていて、1970年代は良き時代だったなーと思います。

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